坐骨神経痛の症状
坐骨神経痛は腰からお尻に出て太ももの裏から足先、足裏のほうまで流れていく神経です。
しびれの症状に関しては、本当にみなさんバラバラの訴え方をします。
人の感覚や表現方法などの違いもありますが、程度によって全く異なる症状の現れ方をしますので、これをお読みのあなたはご自分の症状と照らし合わせてみてくださいね。
単純に痛みとして感じる方もいれば、しびれとして感じる方もいます。
多くの患者さんが訴える症状はもっと複雑な表現をされます。
痛みやしびれ以外の表現として以下に記述します。
- なんかつっぱる感じがする
- 腰を押さえられている感じがする
- ぼんやりとしている感じがする
- ピリピリ感じる
- じわ~っと響くような感じがする
- 皮一枚挟んだ感じがする
- ヒヤっとしている
- ジンジンと感じる
- 歩行時に痛い
- 鈍痛がある
- 筋肉痛のような痛み
- 感覚がマヒした感じ
- 違和感がある
このように、足へのしびれ・痛みの感じ方は、
①坐骨神経への(圧迫加減・圧迫部位)
②骨格の歪み・筋肉の緊張など
坐骨神経痛とは、さまざまな原因により人それぞれ異なる症状が出ます。
大阪府豊中市 40代女性 井上沙織 様
こちらの患者様が表現させた
足の痛み(坐骨神経痛)は、
・ピリピリと感じたり
・鈍痛のような痛みがあったり
・寝てる時はつっぱる感じがする
とのことでした。
今回の患者様には
整体と鍼灸治療を施し
数回の施術で坐骨神経痛は完全に消失しました。
中には、
脚の痛みなので肉離れだと思い放置していた方
軽い違和感だけだし、そのうち治ると思い放置していた方
なども居たりと、それだけ感じ方が人それぞれ違います。
また、最初に感じていた違和感が徐々に痛みに変わる場合や、ある日突然太ももの痛みや、シビレが現れる場合もあります。
足のしびれ・痛み、これって坐骨神経痛?とお悩みの方は、是非一度ご相談ください。